カメラの方向またはカメラの逆方向を向くように、サーフェスの向きを設定します。
サーフェスの向きによっては、Ambient Occlusion、Offset、Parting Line などのツールを使用する前に、この操作が必要になることがあります。
サーフェスの向きを反転しても、U または V パラメータ方向は影響されず、コンストラクション ヒストリは保持されます。
このワークフローにより、任意の数のサーフェスの方向をまとめて自動的に変更し、大量の方向設定作業を一度に行うことができます。結果は青色または黄色でシェーディングされるため、即座にフィードバックが得られます。
シーン内のすべてのサーフェスは青色および黄色でシェーディングされます。
カメラの方向を向いているサーフェスは青色で、カメラと反対を向いているサーフェスは黄色でシェーディングされます。
サーフェス上の任意の場所をクリックすることができます(ワイヤフレーム以外もクリック可能)。
サーフェスのカラーが即座に変更されます。
すべてのサーフェスをカメラの方向へ向けると、シーンのすべてのサーフェスが青になります。
モデルのシェーディングを行わずに、単一のサーフェスの方向を 1 つずつ反転すると、微細な修正に役立ちます。
サーフェスが向いている方向を示す矢印が表示されます。
U および V パラメータの方向には影響しません。コンストラクション ヒストリは保存されます。