Surfaces > Multi-Surface Blend > Freeform Blend ツールおよび Surfaces > Multi-Surface Blend > Profile Blend
ツールで入力として自由曲線を選択できるようになりました。カーブが接線連続(G1)である場合は、各辺に複数のカーブを選択することができます。
レイル全体が自由曲線で構成されている場合、そのサイドは G0 Position 連続性に戻ります。同様に、Edge align をそのサイドに使用することはできません。レイルが自由曲線とサーフェス カーブの両方で構成されている場合、そのサイドには G1 Tangent 連続性まで使用できます。Edge align は、サーフェス カーブのセクションにのみ試みることができます。
両辺で連続性が G0 Position に設定されたフリーフォーム ブレンドを構築するときに、クラウンのオプションでフラットなブレンドに少しのクラウンを追加することができます。Proportional Crown をオンにすると、Crown Value スライダにアクセスできるようになります。スライダの範囲は -0.25 から 0.25 までですが、より大きな値をフィールドに入力することができます。クラウン値はクラウンの高さをコントロールし、2 つのレイル間の距離の割合に対応します。
クラウンのない位置連続フリーフォーム ブレンド
-0.2 のクラウン値の位置連続フリーフォーム ブレンド