オブジェクトがどのように作成されたかというヒストリを変更して、既存のオブジェクトを編集する方法について説明します。
コンストラクション ヒストリを使って、以下の 2 つが行えます。
コンストラクション ヒストリを編集すると、オブジェクトが自動的に更新されます。
「コンストラクション ヒストリ」を参照してください。
または
プロンプト ラインの右にあるヒストリ ボタンをクリックします。
リストに操作のコンストラクタとターゲット(結果)が表示されます。
History View ウィンドウにあるオブジェクト名の上で を押したままにすると、モデリング ウィンドウのオブジェクトが強調表示されます。
オブジェクトに編集可能ヒストリがあれば、Query edit ツールによって適切な編集ツールが自動的に選択されます。
一時的にコンストラクション ヒストリの更新を中止してパフォーマンスを上げることができます。後述の「コンストラクション ヒストリの更新を一時停止/再開する」セクションを参照してください。
更新をもう一度オンに戻すには、ヒストリ ボタンを押して Suspend Rebuilds をオフにします。
「コンストラクション ヒストリの更新を一時停止/再開する」を参照してください。
更新をオンにするには、Preferences > Performance Options を選択して、Construction History Updates セクションにあるオプションをオンにします。