オブジェクトのコンストラクション ヒストリを表示して編集する

オブジェクトがどのように作成されたかというヒストリを変更して、既存のオブジェクトを編集する方法について説明します。

コンストラクション ヒストリを使って、以下の 2 つが行えます。

コンストラクション ヒストリを編集すると、オブジェクトが自動的に更新されます。

コンストラクション ヒストリ」を参照してください。

History View を開く

オブジェクトの作成に使用したツールごとにオブジェクトを並べ替える

オブジェクトが作成された方法を表示する

  1. History View ウィンドウの List メニューで、Active を選択します。
  2. オブジェクトを選択します。
  3. オブジェクト名の隣にある矢印をクリックします。

    リストに操作のコンストラクタとターゲット(結果)が表示されます。

    ヒント:

    History View ウィンドウにあるオブジェクト名の上で を押したままにすると、モデリング ウィンドウのオブジェクトが強調表示されます。

オブジェクトの作成に使用するツールを変更する

オブジェクトをクリックしてツール オプション ヒストリを編集する

  1. Object Edit > Query Edit を選択します。
  2. ビューまたは Object Lister (Windows > Object Lister)でオブジェクトをクリックします。

    オブジェクトに編集可能ヒストリがあれば、Query edit ツールによって適切な編集ツールが自動的に選択されます。

こんな場合は