一連のカーブにまたがるサーフェスを作成します。
2 つの入力カーブ セット間のサーフェスの中間点を上下させて、サーフェスの高さまたは頂部がカーブ間の距離に比例するようには、このオプションを選択します。このオプションは、カーブ セットが 3 つ以上選択されている場合は使用できません。
新しいサーフェス内の正確な次数とスパンの数を指定するには、このオプションを選択します。
このオプションを選択して、最大の偏差インジケータを表示します(Deviation が 0 でない場合のみ表示されます)。
このオプションが選択されている場合は、サーフェス カーブを選択すると、それと接線連続性を持つ他のすべてのサーフェス カーブも選択されます。
これらのオプションは Explicit Control がオンの場合のみ使用できます。
U 方向と V 方向のスキニングされた新規サーフェスの次数。値の範囲は 1 から 7 です。
U 方向と V 方向のスキン サーフェスのスパン数。
各入力カーブ セットのスナップ ポイントを利用して、サーフェスの範囲を定義します。範囲マニピュレータのスナップ ポイントを次の位置に定義できます。
Default – サーフェスの範囲は、カーブ セットの終端から 2 番目のカーブ セットへの最も近いポイントとして定義されます。これにより、カーブ セットに対するコントロール レイアウトの「法線」が維持されます。
Extend – サーフェスの終端は、反対側のサーフェスの終端に合うように、延長することができます。これも、カーブ セットに対するコントロール レイアウトの「法線」が維持されます。
Connect Ends – 初期状態のカーブ セットの終端が、2 番目のカーブ セットの終端に接続されます。これが既定のコンストラクションです。
範囲マニピュレータを使用して各カーブ セットの一部をサーフェスの入力として定義するには、このオプションを選択します。
Single Surface – 単一のスキン サーフェスが作成されます。
Multiple Surfaces – 選択した入力カーブごとにそれぞれ別のサーフェスが作成され、グループ化されます。
このオプションは、Surface Type を Multiple surfaces に設定した場合だけ表示されます。チェックが入っている場合、各サーフェスはベジエ パッチになります。
ベジエパッチはシングルス パンを持ち、U 方向の最大角度は Explicit Control セクションで設定します。
クロスノットを挿入する場合、システムはスパンの長さが Short Edge Tolerance より短くならないようにします。
Open — 作成したサーフェスを開いた状態のままにします。
Closed — 最初のカーブを最後のカーブに連結して閉じた(周期的な)サーフェスを作成します。
カーブが追加されたときに自動的にサーフェスを更新します。
このオプションを選択して、新しく作成したサーフェスとオリジナル サーフェスの連続性のレベルを確認します。
P — 位置連続性
T — 接線連続性
C — 曲率連続性
後で編集するために、新しいサーフェスのヒストリを保存します。Create Historyがオンの場合、サーフェスの作成に使用したカーブを修正でき、それに従ってサーフェスが更新されます。