- シェーダのControlウィンドウで、Colorパラメータの右にあるMapボタンをクリックします。Texture Proceduresウィンドウが表示されます。
ラベルをマスキングする場合は、手順2へ進みます。
ラベルをマスキングしない場合は、手順4へ進みます。
- Texture ProceduresウィンドウでStencilをクリックします。
Texture Proceduresウィンドウが自動的に閉じ、Multi-listerにStencilテクスチャのスウォッチが表示され、ControlウィンドウにStencilテクスチャのパラメータが表示されます。
- StencilテクスチャのControlウィンドウで、Imageフィールドの横にあるMapボタンをクリックします。Texture Proceduresウィンドウが表示されます。
- Texture ProceduresウィンドウでFileボタンをクリックします。Texture Proceduresウィンドウが自動的に閉じて、Multi-listerにFileテクスチャのスウォッチが表示され、ControlウィンドウにFileテクスチャのパラメータが表示されます。
- Controlウィンドウで、Imageフィールドにラベルとして使用するイメージファイル名を入力するか、Browseボタンをクリックしてファイルブラウザでイメージファイルを選択します。
ここでシェーダにイメージファイルがマップされ、Multi-listerのシェーダスウォッチに表示されます。既定では、イメージファイルはシェーダ全体を覆っています。ただし、ラベルをマスキングしたりシェーダ上にイメージファイルを配置したりすれば、イメージファイルがシェーダを覆う領域を制限できます。