Check In は、Vault に最初にファイルを追加する場合、またチェックアウトしたファイルを再度チェックインする場合に使用します。
Options で Embed images on check in が選択されている場合は、ファイル内で使用されているすべてのファイル テクスチャおよび環境イメージが .wire ファイルに埋め込まれます。それによって、別のコンピュータで .wire ファイルを開いたときに、テクスチャおよび環境イメージを使用できるようになります。
Vault にステージ セット(.stg)をチェックインすることはできません。
Check In ダイアログ ボックスで Keep files checked out オプションを選択することで、ファイルをチェックアウトしたまま更新をチェックインすることができます。編集が終了したら、Vault にファイルを再度チェックインします。それによって、そのファイルを別のユーザがチェックアウトして、他のチーム メンバーがファイルの最新バージョンを利用できるようになります。
Vault にファイルをチェックインする
チェックインを行う前にファイルを保存していない場合は、保存して続行するようプロンプトが表示されます。
チェックインするファイルが作業フォルダのコーン内にあるが、Vault に同等のファイルが存在しない場合、そのフォルダはファイルがチェックインされるときに自動的に作成されます。
Undo Check Out コマンドを使用すると、Vault 内のファイルに予約をリリースすることができます。