正投影ビューで、モデルを実スケール(1:1)で表示します。
実スケール(すなわち 1:1 スケール)では、10 センチメートル長のオブジェクトを表示して、それをスクリーンの上から巻尺で計ると、10 センチメートルの長さになります。
オプション ボックスが開き、カレントの正射投影ビューに距離測定(赤線)が表示されます。
これは、View Panel の Perspective がオフであり、View Panel でいずれかの正投影ビュー(水平の矢印または垂直の矢印)をクリックした場合にも、パースビューで機能します(「View Panel を使用する」を参照)。
ウィンドウのタイトル バーに 1:1 ラベルが表示され、実スケール モードであることを示します。
実スケール表示中は、ビューをドリーインまたはドリーアウトすることはできません。