Object Edit > Smooth

CV の距離を調和させ、同時にハルの内部の角度/ねじれを最小にすることで、サーフェスとカーブのスムーズさを向上させます。

Smooth のオプション

Smoothing Factor
各スムージング ステップの効果を制御します。Smoothing Factor を小さくすると、CV の移動が小さくなります。
Undo
現在の結果と元の入力の間を補間します。値 1 はその時点までのすべてのスムージング操作の最終結果を表示し、0 は元の入力を表します。Check Deviation をオンにすると、偏差が動的に更新されます。
Smooth U/V
U および V チェック ボックスを使用して、サーフェスの U 方向と V 方向のそれぞれの滑らかさを個別に指定することができます。
Fixed Edges
サーフェスのエッジを固定し、スムージング操作の間にエッジの CV が移動しないようにします。
Edge Influence
Fixed Edges オプションに新しいコントロールが追加されます。

エッジの影響を 0.0 にすると、エッジは変更されず、サーフェスの内側がスムージングされます。

エッジの影響を 1.0 にすると、エッジだけに基づいた結果になり、オリジナル サーフェスで 4 つのエッジにスクエア ツールを使用した場合と同一のサーフェスが作成されます。

これらの間の値を指定すると、2 つの結果を混ぜあわせたものが作成されます。

Check Deviation
入力と、各 Smooth の後のスムージングされたオブジェクトの間の最大偏差を表示および更新します。
Proxy Display
元の入力を表示します。