[Set Output Parameter]

[Set Output Parameter]

他のサブアセンブリが入力パラメータとして参照することができる値を一斉送信します。

プロパティ

[プロパティ]パネルで、次のパラメータを指定します。

[General]
[Output Parameter] 返す出力パラメータを指定します。
[Value] パラメータ値を指定します。

[...]をクリックすると[Expression Editor]が表示され、値を入力または計算することができます。

[Miscellaneous]
[Comment] パラメータの注記を指定します。コメントは、[Preview]パネルに表示することができます。

ジオメトリ要素の使い方を表示するには、次のサンプル PKT ファイルを開きます。

Set Output Parameter Example.pkt

サンプル PKT では、P2 はサーフェス上に、P1 から指定されたデルタ X 値で作成されています。 [Set Output Parameter]要素は、L1 から勾配値を取得する API コールを使用しています。この後、別のサブアセンブリが、入力パラメータとしての勾配値を参照することができます。