新機能の詳細については、「このリリースの新機能」のビデオを参照してください。
Autodesk InfraWorks 360 には、期間ベースで Autodesk InfraWorks 2014 R2 のすべての機能が含まれています。詳細については、「Autodesk InfraWorks 2014 R2 の新機能」を参照してください。
Autodesk InfraWorks 360 には、次のセクションで説明する更新および拡張機能が含まれています。
ユーザの設計担当部分や従事している作業の種類に適したツールを提供するために、ユーザ インタフェースとエクスペリエンスの設計が変更されました。ツールバーを変更せずに作業のフェーズを完了できます。
一部のデータソースでは、基本設定やプロジェクト要件に基づいて、クラウドの読み込みやローカルの読み込みを選択できます。[アプリケーション オプション]の[データ読み込み]セクションでこの基本設定を指定します。ローカルの読み込みには、Autodesk Navisworks Manager または Simulate 2014 64 ビット版が必要です。
次の読み込み形式が追加されました: AutoCAD 3D DWG、Civil 3D DWG、3D DGN、IFC、Sketchup (SKP)。
改善された CityGML はスキーマロケーション、建物アセット マッピング、および自己交差ジオメトリをサポートしています。
米国農務省、米国地質調査所、Open Street Map データ(現在は、米国内のデータのみ利用できます)を使用して選択した領域のモデルを生成できる新しいツールをプレビューします。
クラウドにシナリオを配布するプロセスが簡略化されました。モデルをパブリッシュする場合、提案とシナリオもパブリッシュされます。モデルと提案への変更はクラウド内のシナリオに同期されます。