演習 3: 道路を読み込む

ストリート データおよびマップ プロパティをスタイル ルールに読み込みます。

ビデオ チュートリアル

ビデオを再生して、道路データを読み込む方法を参照してください。Microsoft Internet Explorer で、リンクを右クリックし、[新しいタブで開く]をクリックします。ブラウザ ウィンドウが全画面表示になっていることを確認します。

ユーザ自身で実行する場合は、ビデオの[Let Me Try]をクリックします。

具体的な手順は以下に記載されています。

ストリート データを読み込み、モデル プロパティに対応する、オリジナルのデータ ソースのプロパティをマップします。

道路データを読み込むときは、各方向で車線数を指定できます(オリジナルのデータにこの情報が含まれている場合)。高度データをマップすることもできます。

スタイル ルールを車線プロパティにマップするには、[式ビルダ]を使用できます。道路のスタイルが自動的に設定され、正しい車線数が表示されます。

道路データを読み込むには

  1. [データ ソース]パネルで、[ファイル データ ソースを追加]をクリックします。
  2. 道路ファイルのファイル タイプ(SHP など)をクリックします。
  3. 道路データを含むファイルに移動して開きます。
  4. [データ ソース]パネルで、新規エントリをダブルクリックして設定します。
  5. [タイプ][道路]に設定します。
  6. オリジナルのソース ファイルに含まれるその他すべてのプロパティをマップします。

    たとえば、オリジナルのデータ ストアからのプロパティを[名前][車線][高度]プロパティにマップします。

  7. [前方の車線]および[後方の車線]プロパティをスタイル ルールにマップするには、[スタイル ルール]フィールドの[式ビルダ]アイコンをクリックします。

    LanesTo + LanesFrom という式を作成し、[OK]をクリックします。

  8. [閉じて再表示]をクリックします。