演習 2: 地形を読み込む

等高線ファイルを追加して、そのカバレッジをドレープします。

ビデオチュートリアル

ビデオを再生して、地形データを読み込む方法を参照してください。Microsoft Internet Explorer で、リンクを右クリックし、[新しいタブで開く]をクリックします。ブラウザウィンドウが全画面表示になっていることを確認します。

ユーザ自身で実行する場合は、ビデオの[Let Me Try]をクリックします。

具体的な手順は以下に記載されています。

モデルの基本的な標高を確立する等高線ファイルを読み込んで作業を開始します。

読み込む各データ保管場所について、データ保管場所のプロパティをモデルスキーマのプロパティにマップします。

地形について、等高線ファイルのレベルプロパティをモデルの[標高を設定]プロパティにマップします。

等高線ファイルを読み込むには

カバレッジファイルを読み込むには

[データソース]パネルで、[ファイルデータソースを追加]をクリックします。
カバレッジファイルのファイルタイプ(SHP など)をクリックします。
カバレッジファイルに移動して開きます。
[データソース]パネルで、新規カバレッジエントリをダブルクリックして設定します。
[タイプ]を[カバレッジ領域]に設定します。
モデルのプロパティに一致するカバレッジファイルのプロパティをマップします。
たとえば、カバレッジファイルに[名前]または[カテゴリ]に一致するプロパティが含まれている場合、適切なドロップダウンリストからそのプロパティを選択します。
カバレッジファイルにスタイル設定に適したプロパティが含まれている場合は、[ルールスタイル]のドロップダウンリストからそのプロパティを選択します。
たとえば、公園カバレッジには、エコタイププロパティが含まれる場合があります。駐車場カバレッジには、マテリアルプロパティが含まれる場合があります。
[ソース]タブで、[ドレープのオプション]を[ドレープ]に設定します。
[閉じて再表示]をクリックします。