これらの設定を変更した後、モデルを再生成して変更を反映させます。
高 | 建物の近くにズームすると、詳細な 3D ファサードが表示されます。遠ざかると、ファサードに徐々にテクスチャが適用され、色付けされます。 |
中 | 建物の近くにズームすると、テクスチャを適用したファサードが表示されます。遠ざかると、ファサードは徐々に色付けされます。 |
低 | 建物の近くにズームすると、単純化されたテクスチャのファサードが表示されます。低ファサードは iPad および Web ビューアでうまく機能するため、シナリオをこのモデルから書き出す予定の場合は、この設定を使用してください。 |
ファサードなし | 建物には常に色つきのファサードが表示されます。 |
これは正確なメートル数ではありませんが、値を大きくすると、表示距離が大きくなります。
カバレッジまたは水エリアの高さを変更すると、その変更によって、変更したフィーチャの周りの領域が影響を受けます。既定により、InfraWorks では、変更したフィーチャに隣接する領域のみが調整されます。これにより、少し離れた領域で亀裂が生じる場合があります。これらの亀裂は、モデルを再生成しても解決されません。
いずれかの半径を増やすことで、高度の変更時に InfraWorks によって処理される領域を広げることができます。通常、水エリアでは小さめの半径を要するため、水エリアの半径は、カバレッジの半径とは別に調整できます。