レッスン 2: フィーチャにスタイルを設定する

3D モデルをスタイルとして使用して、地形スタイルを変更します。

このレッスンでは、樹木の 3D モデルをスタイル カタログに追加します。3D モデルを使用すると、モデルをより現実的に表現できます。たとえば、実際の建物や樹木のような外観を持つ 3D モデルを領域に作成できます。3D モデルは、Autodesk 3ds Max またはその他のモデリング プログラムで作成できます。スタイル カタログに格納した 3D モデルは、新規または既存のフィーチャでスタイルとして適用できます。

この場合、3D モデルは樹木であり、スケッチした樹木エリアのスタイルを設定するために使用できます。3D モデルを読み込んだ後に、その多数の属性を調整することができます。たとえば、反転および回転を適用したり、アンカー ポイントを変更できます。この例では、3D モデルを拡大して、そのサイズを少し大きくします。

地形のスタイルも変更します。[モデル設定]ダイアログ ボックスを使用して、モデルの地形全体にカラーまたはマテリアルを適用します。この例では、草地のマテリアルを使用します。