カラーバーは、表示している結果の範囲を示します。既定ではバーの範囲が[自動]に設定されています。この場合、Inventor によって表示用に値の範囲が割り当てられます。カラーバーはグラフィックス領域に配置され、[カラーバー]コマンドをアクティブにすることでグラフィックス領域内を移動することができます。カラーバーの表示の修正は、セッション単位で管理されるため、セッションを越えて保存されることはありません。
カラーバーの上限、下限、および色のタイプは修正することができ、またカラーバーの表示/非表示、位置、および寸法を変更することができます。
カラーバーの範囲または位置を変更するには、次の操作を行います。