[コピー先]コマンドを使用すると、読み取り専用ライブラリからのファミリを編集できます。[コピー先]では、単体のファミリ、一連のファミリ、またはカテゴリがコピーされます。コピー プロセスによって、コピー先の読み取り/書き込みライブラリに、完全なカテゴリ構造が作成されます。[コピー先]ファミリが作成されると、結合ビューまたはユーザ ライブラリのビューでファミリが編集可能になります。
パーツ ファミリを見つけて Tutorial Library にコピーします。
[R リング]ファミリが有効になり、[R リング]ファミリの読み取り/書き込みコピーがユーザ ライブラリに存在することが、アイコンで示されます。オリジナルの読み取り専用ファミリは、標準ライブラリ内のものを引き続き使用できますが、使用可能ライブラリの表示結合ビュー内の読み取り/書き込みコピーで置換されています。