この演習を実行するには、標準のコンテンツ センター ライブラリとユーザの読み取り/書き込みライブラリを利用できる必要があります。現在のコンテンツ センターの設定を確認して、ユーザ ライブラリを作成します。
- [管理] [プロジェクト]の順にクリックします。
- [プロジェクト]ダイアログ ボックスで、プロジェクト リスト内の tutorial_files プロジェクトをダブルクリックしてアクティブなプロジェクトに設定します。
- [プロジェクト]ダイアログ ボックスの右下にある、[コンテンツ センター ライブラリの設定]をクリックします。
[ライブラリを設定]ダイアログ ボックスには、ライブラリ格納場所にあるコンテンツ センター ライブラリが一覧表示されます。
- 一覧を見直して、このプロジェクト設定でライブラリが使用可能であることを確認します。
注: チュートリアル手順を実行するには、標準コンテンツ センター ライブラリが少なくとも 1 つは使用可能である必要があります。標準ライブラリは、[使用中]オプションが選択され、[アクセス]列が[読み取り専用]の場合、使用可能と判定されます。
ヒント: ライブラリを使用できない場合は、最初にコンテンツ センター ライブラリを設定します。詳細はヘルプを参照するか、CAD の管理者にお問い合わせください。
- デスクトップ コンテンツ環境内で作業している場合は、[ライブラリを設定]ダイアログ ボックスで[ライブラリの作成]コマンドをクリックします。
注: コンテンツ センター ライブラリがサーバ上に格納されている場合、ユーザ読み取り/書き込みライブラリが使用可能になっていて、この演習に使用できることを確認します。あるいは、サーバ コンソールでライブラリを作成して、プロジェクト内のライブラリ設定に追加します。詳細については、ヘルプを参照してください。
- [表示名]フィールドに Tutorial Library と入力します。[ファイル名]には同じ文字列が自動的に使用されます。
- [OK]をクリックします。Desktop Content フォルダに Tutorial Library が作成されます。
- 新規作成されたライブラリは、コンテンツ センターの環境設定に自動的に追加されます。Tutorial Library に対して[使用中]ボックスが選択され、そのライブラリのステータスが「読み取り/書き込み」であることを確認します。
- [OK]をクリックして、[ライブラリを設定]ダイアログ ボックスを閉じます。
- [プロジェクト]ダイアログ ボックスの[保存]をクリックしてから、[完了]をクリックします。
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