この設定は、データの送信先となる 3ds Max シーンを選択するよう求めるプロンプトを表示するか、新しいシーンを作成するかをコントロールします。[ユーザに確認]を選択した場合、ワークフローの実行時にダイアログが表示されます。
[オプション]
この設定は、インポートでの現在のシーンの処理方法を決定します。
[オプション]
Inventor モデルをインポートする形式を選択し、メッシュの解像度を設定します。
[オプション]
[メッシュ解像度]は既定で 0 に設定されます。
Inventor モデルの複製パーツの処理方法を決定します。
[オプション]
Inventor モデルに割り当てられている色およびテクスチャ マップを 3ds Max マテリアルにインポートするかどうかを決定します。
[オプション]
たとえば、ねじ付き軸を持つノブを表す 1 つのオブジェクトを作成して、ノブには黒いプラスチックの色を適用し、ねじ付き軸にはシルバーの金属の色を適用したとします。このモデルを 3ds Max に読み込むときに[マテリアル ID を割り当て]がオンになっている場合、プラスチックの色が適用されている読み込まれた面にマテリアル ID #1 が割り当てられ、金属の色が適用されている面にマテリアル ID #2 が割り当てられます。3ds Max で作業中に異なるマテリアルを割り当てた場合、マテリアル ID を基にしてすばやくサブオブジェクトを選択したり、面に割り当てられた ID に対応するマテリアルを含むマルチ/サブオブジェクト マテリアルを適用したりできます。
このオプションにより、インポート時のモデルの方向が決まります。3ds Max で、Inventor モデルのどの原点軸を垂直にするかを選択できます。
次から選択します。