［タスクスケジューラ］ダイアログボックス

自動化されたタスクを管理するための環境を提供します。

Autodesk Inventor およびその他のアプリケーションです。

操作方法: [スタート]メニューで、[プログラム] [Autodesk] [Autodesk Inventor [バージョン番号] [ツール] [タスクスケジューラ]の順にクリックします。
[タスクスケジューラ]ダイアログボックスを最小化すると、Windows のシステムトレイにタスクスケジューラのアイコンが追加されます。

[タスクスケジューラ]ダイアログボックスのメインメニュー

[ファイル]

[Vault にログイン]: [Vault にログイン]ダイアログボックスが開き、Vault にログインするためのユーザ ID とパスワードを入力できます。

[Vault からログアウト]: Vault からログアウトして、[ログアウトは成功しました]ダイアログボックスが表示されます。

[データベースをコンパクト化]: [タスクスケジューラ]にタスク情報を格納する Access データベースファイルを圧縮します。

[終了]: [タスクスケジューラ]ウィンドウを閉じます。

[タスク作成]

タスクマネージャを選択して開くための、タスクマネージャの一覧が表示されます。

ビュー

[更新]: [Autodesk Inventor タスクスケジューラ]ウィンドウの表示内容を更新します。

[今日のタスク]: 実行の完了したタスク、現在実行中のタスク、または本日スケジュールされていたタスクを表示します(繰り返しタスクも含む)。

[次回の実行時刻順に並べ替え]: タスクをスケジュールされている実行時刻によって、次に実行されるものから順に並べ替えます。

[名前順に並べ替え]: タスクを名前のアルファベット順に並べ替えます。

[設定]

[オプション]: 実行するタスクのログファイルの場所を指定するための[ログファイルオプション]ダイアログボックスを表示します。タスクの各ダイアログボックスでは、これが既定のログファイルとして表示されます。タスクのダイアログボックスでログファイルを変更すると、既定の設定は上書きされます。

[列選択]: タスクスケジューラのメインダイアログボックスのタスクリストに表示できるすべての列のリストが表示されます。タスクスケジューラでの列の構成をカスタマイズできます。

[複数プロセス]: [複数プロセス設定]ダイアログボックスが表示されます。そこで、[複数プロセス]オプションをオンにし、その設定を指定できます。

ヘルプ

[タスクスケジューラのヘルプ]: Autodesk Inventor タスクスケジューラのヘルプが開きます。

[タスクスケジューラのバージョン情報]: タスクスケジューラのアプリケーションバージョン番号と著作権情報が表示されます。

[すべてのタスク]

タスクボタンで選択されたタイプのタスクの一覧を表示するか、次のカテゴリに分類します。

[タスク]リスト

タスクボタンで指定され、タスクツリーで選択されたタイプのタスクを一覧表示します。ステータスは毎秒更新されます。タスクリストのどの列によってもタスクを並べ替えることができます。

[タスク]ボタン

[Autodesk Inventor タスクスケジューラ]ウィンドウでの表示が、すべてのタスクあるいは選択したタイプのタスクのリストに切り替わります。リストの下部の矢印をクリックすると、次のオプションが選択できます。

[説明]ボックス

[タスク情報]: タスクリストで現在選択されているタスクについての簡単な説明が、タスクの設定とステータスとともに表示されます。

[ログ情報]: タスクリストで現在選択されているタスクの詳細なログ情報が表示されます。

右クリックメニュー

[タスク作成]: タスクタイプのサブメニューを表示します。タスクタイプを選択し、新しいタスクを開始します。

[リフレッシュ]: ダイアログボックスの設定をリフレッシュします。

[今日のタスク]: 今日スケジュールされているタスクのみを一覧表示します。

[次回の実行時刻順に並べ替え]: 次回の実行時刻順にタスクリストを並べ替えます。

[名前順に並べ替え]: 名前順にタスクリストを並べ替えます。