- 90LongEelbow.ipt iPart ファイルを開きます。次の図に示すように視点を調整するには、[ViewCube]や[オービット]を使用します。
- すべてのパーツの作業軸と作業点の[表示設定]をオンに切り替えます。モデル ブラウザで作業点 1 と作業点 2 および作業軸 1 と作業軸 2 を選択し、右クリックして[表示設定]を選択します。
- リボンで、
[管理]タブ
[オーサリング]パネル
[チューブ＆パイプ]
の順にクリックします。
- [チューブ＆パイプ オーサリング]ダイアログ ボックスで、以下を指定します。
タイプ: エルボ
接続: 2
- 接続番号 1 をクリックし、次の属性を設定します。
末端処理: 溶接
パラメータとテーブル マッピング: 呼び径 NPS
接続点と接続軸: 作業点 1 と作業軸 1 を選択
接続: メス
差込み代
最大: 距離: 0 インチ
最大値の最小 %: 0
- 接続番号 2をクリックし、接続番号 1 と同じ属性を設定します。ただし、例外として、作業点 2 を接続点として、作業軸 2 を接続軸として選択します。
- 次の ISOGEN プロパティを指定します。
タイプ: エルボ
SKEY: ELBW - エルボ - 突合せ溶接(90 度と 45 度)
項目コード: 90 45 LLR
説明: ELBOW 90 45 DEGREE BW ASTM A043 WPF316 SCH.40
- 接続 1 と接続 2 のすべての値を確認し、[OK]をクリックして、[チューブ＆パイプ オーサリング]ダイアログ ボックスを閉じます。
- [オーサリング結果]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
- オーサリングした 90 度エルボ iPart を保存し、パーツ ファイルを閉じます。