[ファイルをチェックアウト]または[ファイルをチェックイン]ダイアログ ボックス

Vault にファイルをチェックインまたはチェックアウトするタスクに含まれるファイルとその従属性に関するオプションを使用できます。

アクセス:
	Vault からファイルをチェックアウトまたはチェック インするタスクを処理するには、[OK]をクリックして、ダイアログ ボックスを開きます。Vault がインストールされている場合に使用できます。

注: [ファイルをチェックアウト]では、ライブラリ ファイルは既定では選択されていません。ライブラリを選択して、タスクに含めます。

[最新バージョンを取得] ([ファイルをチェックアウト]の場合のみ)	選択すると、Vault で選択したファイルの最新バージョンをダウンロードします。
[チェックアウトを保持] ([ファイルをチェックイン]の場合のみ)	選択すると、チェックインした後すぐにファイルをユーザにチェックアウトして戻します。
[ローカル コピーを削除] ([ファイルをチェックイン]の場合のみ)	選択すると、ファイルを閉じ、タスクが実行されるとローカル コピーを削除します。
[ツリー表示]	選択したファイルをファイル ツリー構造で表示することを指定します。
[一覧表示]	選択したファイルを一覧で表示し、各 Vault フォルダや作業フォルダを含めることを指定します。
[ファイル ツリー]ペイン	タスクで選択したファイルをファイル ツリー表示かテーブル表示のいずれかで表示します。 [チェックアウト]では、ファイルは Vault に一覧表示されます。[チェックイン]では、ファイルはハードディスク上に表示されます。
設定	次のオプションを含む[設定]ダイアログ ボックスを開きます: [関係] 子を含める 親を含める [DWF 添付オプション]: [ファイルをチェックイン]でのみ使用可能 [DWF 添付ファイルを作成] [すべてのファイルに適用] [ローカル ファイル オプションを上書き]: [ファイルをチェックアウト]でのみ使用可能 [書き込み可能なファイルを上書き] [チェックアウトされたファイルを上書き]
[このバージョンに関するコメントを入力]	このバージョンのファイルと共にコメントを保存します。