XY 平面を XZ 平面に再定義する

インチ テンプレートの既定のアイソメ ビュー(「Metric テンプレートの既定のアイソメ ビュー」を参照。)

IDW、Autodesk Inventor View、3D DWF で使用されているビューの方向(正面、平面、左側面、右側面など)は、次のマッピングで定義されています。

マッピングは固定されており、変更できません。

このテーブルは、図面ビューを配置したときのパーツの基準平面を示しています。

IPT と IAM の Origin フォルダ

IDW、3D DWF、Autodesk Inventor View のビューの方向

XY (+Z)

1 = 正面

XY (-Z)

2 = 背面

XZ (+Y)

3 = 平面

XZ (-Y)

4 = 下面

YZ (+X)

5 = 右側面

YZ (-X)

6 = 左側面

たとえば、XY (+Z) とは、XY Plane を正の Z 方向から見ることを意味します。

注: .ipt ファイルまたは .iam ファイルのアイソメ ビューを再定義しても、上記のマッピングには影響しません。

Metric テンプレートの既定のアイソメ ビュー

アイソメ ビューを再定義するには

  1. ViewCube が表示されていない場合、 [表示]タブ [ウィンドウ]パネル [ユーザ インタフェース] の順にクリックし、[ViewCube]を選択します。
  2. [ViewCube]を使用して、ビューの向きを変更します。
  3. [ViewCube]を右クリックし、[現在のビューをホーム ビューに設定]を選択します。