Inventor 2009 では、拘束オービットと呼ばれる、オプションのオービット動作が追加されています。AutoCAD ユーザ以外には、この動作も目新しい可能性があります。既存のオービットの動作では、オービットは画面の軸に拘束されません。拘束オービットでは、オービットはモデルの上方向に対して拘束されます。
2 つのタイプの違いを確認するには、次の操作を行います。
オービットの軸が画面に平行であることが分かります。
AutoCAD のユーザが Autodesk Inventor を初めて使う場合は、拘束オービットの方が違和感がなく、使いやすい可能性があります。