ビューリプレゼンテーションを使用して作業する

ブラウザ上部のビューノードを使用して、パーツの表示設定を保存します。その後、次のパーツの作業をするときに、名前を指定して呼び出すことができます。ビューリプレゼンテーションを使用して、色のオーバーライド、作業フィーチャの表示設定、ビューの方向、およびブラウザの拡張状態を保存できます。

ビューリプレゼンテーションは現在のパーツファイルに保存され、このパーツへのアクセス権を持つ設計者なら誰でも使用できます。

ビューリプレゼンテーションを作成する

ビューリプレゼンテーションに保存するパーツの表示特性を定義します。
ブラウザ上部で、ビューノードを右クリックし、[新規作成]をクリックします。
新たなビューリプレゼンテーションノードがブラウザに追加され、ビューノードの下にネストされます。チェックマークを付けて指定すると、それがアクティブなビューリプレゼンテーションとなります。ビューノードに数字が追加されます。
必要に応じて、ビュー名をクリックして編集ボックスをアクティブにし、次に新しい名前を入力します。
ビューリプレゼンテーションには、内容を思い出せるような分かりやすい名前を付けてください。
ビューリプレゼンテーションを右クリックし、さらに次のオプションを 1 つまたは複数選択し、追加の属性を設定します。
- [ロック]: ビューリプレゼンテーションの表示特性を変更できないようにします。
- [コピー]: 現在のビューリプレゼンテーションを複製してアクティブにします。名前に昇順の番号を付加します。

ビューリプレゼンテーションは削除やアクティブ化、作成を行うことができます。

注: リプレゼンテーションを確定したら、ブラウザでリプレゼンテーションを右クリックし、[ロック]を選択します。[ロック]を使用することで、表示を変更した場合も、リプレゼンテーションが更新されません。

この方法を使用して、名前の付いたビューリプレゼンテーションをパーツファイルに適用します。表示は、ビューリプレゼンテーションに保存されている設定にリセットされます。ビューリプレゼンテーションの保存後にパーツに対して行った編集内容は、すべてビューに適用されます。

パーツブラウザで、[ビュー]をクリックして拡張し、ビューリプレゼンテーションを右クリックしてから、アクションを選択します。
- 削除
- [アクティブ化]
- コピー
- ロック

注: 複数のビューリプレゼンテーションを一度に削除するには、ブラウザで複数のビューを選択してから右クリックし、[削除]をクリックします。

アクティブなビューリプレゼンテーションを削除すると、マスタービューリプレゼンテーションがアクティブに設定されます。

この手順を使用して、以前に定義したビューリプレゼンテーションをパーツに適用します。