アセンブリ パターン要素を独立させる

ブラウザで パターン要素 を 1 つまたは複数選択して、 パターン とのリンクを解除できます。パーツの位置はそのままで、パターンとの関連付けをなくします。エレメント内に含まれる各コンポーネントのコピーは、ブラウザ階層のパターン ノード上部に一覧表示されます。このような独立したパーツは移動や削除が可能です。

まず、ブラウザでアセンブリ パターンをクリックして展開します。

  1. ブラウザで、独立させるソース以外のパターン要素を 1 つまたは複数選択します。
  2. 右クリックし、[独立]を選択します。

ブラウザに、パターンとのリンクが解除されたことを示す記号が表示されます。

[独立]オプションは、パターンのパターン内にある要素に対しては使用できません。

必要に応じて、パターンに パターン要素を復元 できます。独立したパターン要素を右クリックし、[独立]を選択してチェック マークをはずします。

注: パターン要素を独立させると、パターンとのリンクは解除されますが、アセンブリ内のパーツはそのまま残ります。エレメントをパターンに復元した場合、このような独立したパーツは自動的には削除されません。パターン要素を復元する場合は、2 つのパーツが重なってしまうのを避けるために、独立させたパーツを移動または削除する必要があります。