スケッチからパーツを作成します。
- [カテゴリ]
-
Inventor を初めて使用する
- 所要時間
-
60 分
- 使用するチュートリアル ファイル
-
新しいパーツ ファイル(メートル法)を作成します。
このチュートリアルでは、Inventor でさまざまなコマンドやワークフローを操作して、3D パーツを作成します。
このチュートリアルでは、3D パーツの作成に使用できるさまざまなフィーチャ作成コマンドやワークフローを紹介します。完成したパーツのサイズと形状が正しければ、モデリング作業は成功です。
この演習では、円柱アセンブリの両端に配置するほぼ同じ 2 つのパーツを作成します。最初のコンポーネントを、すべての共通フィーチャが含まれるポイントに作成します。次に、各パーツをそれぞれ固有のフィーチャで完成させます。
目的
- スケッチからパーツを作成する
- スケッチ ジオメトリに寸法と拘束を追加する
- パラメータを作成および使用する
- フィーチャ コマンド(たとえば、[押し出し]コマンドや[穴]コマンド)を使用する
- パターン コマンドを使用してフィーチャを配置する
- パーツのコピーを新規のファイルとして保存する
前提条件
- 「スケッチ拘束」および「直接操作の概要」チュートリアルを完了していること。
- アクティブなプロジェクトを設定したり、各種ビュー ツールを使用してモデル空間を移動する方法を理解していること。詳細については、ヘルプの「スタートアップ」トピックを参照してください。
- [アプリケーション オプション]の[スケッチ]タブで、次のオプションを設定します。
- [被駆動寸法を適用] - 選択
- [グリッド線] – クリア
- [副グリッド線] – クリア
- [座標軸] - 選択
- [グリッドにスナップ] – クリア
- [作成時に寸法を編集] - 選択
- [スケッチの作成と編集時に自動的にエッジを投影] - 選択
- [スケッチ作成時にパーツの原点を自動投影] - 選択
ナビゲーションに関するヒント
- 画面左下の[次へ]または[前へ]を使用し、次のページに移動するか、前のページに戻ります。
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