計算式は、パラメトリック形式または陽形式にすることができます。パラメトリック形式の場合は、X と Y が変数 t の関数として変化し、陽形式の場合は、Y が X の関数として変化します。
- [x(t)]または[r(t)]
- [パラメトリック]: t の関数として x または r を指定します。たとえば、x(t): t^2 となります。
- [y(t)]またはθ[(t)]
- [パラメトリック]: t の関数として y または θ を指定します。たとえば、y(t): t^2 となります。
- [y(x)]または[r(a)]
- [直接編集]: y の計算式を指定するか、x または a の関数として r を指定します。たとえば、y(x): x^2 となります。
- [tmin]、[xmin]、または[amin]
- 評価する最小値を指定します。[パラメトリック]/[直接編集]および[直交]/[極]の設定に応じて、t、x、または a が表示されます。
- [tmax]、[xmax]、または[amax]
- 評価する最大値を指定します。[パラメトリック]/[直接編集]および[極]/[直交]の設定に応じて、t、x、または a が表示されます。
- [パラメトリック]または[直接編集]
- パラメトリック式では、2 つの計算式を使用して x と y または r と θ を評価します。直接編集式では、1 つの計算式を使用して、y または r を評価し、x または a の範囲を指定します。
- [直交]または[極]
- 直交(x,y)座標系と極(r, θ)座標系のどちらを使用する計算式を指定するかを決定します。
- [単位を表示]
- 選択しないと、計算式は入力されたとおりに表示されます。選択すると、すべての単位が解析された計算式が表示されます。
- [移動を表示]
- 計算式曲線の編集時に使用可能になります。変換用に X、Y、および回転値を表示します。これらの値は、ドラッグ、拘束、または寸法により曲線が移動されるまでゼロになります。