iFeature にドキュメントを埋め込んだりリンクする

プレースメント ヘルプとしてドキュメントを追加する

  1. [開く]をクリックします。
  2. ドキュメントを添付する iFeature (.ide)ファイルを参照し、[開く]をクリックします。
  3. リボンで、 [ツール]タブ [挿入]パネル [オブジェクトを挿入] の順にクリックします。
  4. [オブジェクトを挿入]ダイアログ ボックスで、次のいずれかを行います。
    • 新しいドキュメントを挿入するには、[新規作成]をクリックして[オブジェクトの種類]の一覧からファイルの種類を選択します。
    • 既存のドキュメントを挿入するには、[ファイルから作成]をクリックして[参照]をクリックし、そのファイルを見つけます。必要に応じて、[リンク]をクリックします。[リンク]をクリックしないと、ドキュメントは埋め込まれます。
  5. [OK]をクリックします。
  6. ブラウザで、[サード パーティ]アイコンを展開し、そのドキュメントを右クリックします。メニューから[プレースメント ヘルプ]を選択します。
注: [新規作成]オプションを選択してドキュメントを埋め込むと、iFeature と同じ名前が付けられ、ドキュメントを作成するときに使用されたアプリケーションの拡張子が付きます。

プレースメント ヘルプとして Web ページを追加する

  1. Internet Explorer または Netscape Navigator から、URL (http://www.autodesk.co.jp など)の左側にあるアイコンをデスクトップか Windows フォルダにドラッグします。
  2. ショートカットを iFeature にドラッグします。
  3. ブラウザで、[サード パーティ]アイコンを展開してドキュメントを右クリックし、メニューから[プレースメント ヘルプ]を選択します。

関連するファイルへのリンクが失われないようにするには

  1. Microsoft Internet Explorer で、[ファイル] [開く]をクリックして HTML ファイルを参照し、[OK]をクリックします。
  2. [ファイル] [名前を付けて保存]をクリックし、[ファイルの種類]フィールドの矢印をクリックします。
  3. [ファイルの種類]の矢印をクリックして表示されたリストから、[Web アーカイブ、単一のファイル(*.mht)]を選択します。
  4. [保存]をクリックして、生成された .mht ファイルを iFeature に埋め込みます。

Web ページを置換する

  1. ブラウザで、[サードパーティ]アイコンを展開して、Web ページ アイコンを削除します。
  2. グラフィックス ウィンドウに、新しいショートカットをドラッグします。リンク テキストを編集しても URL は変更されません。

IFeature を挿入するときにプレースメント ヘルプを使用する

  1. iFeature を追加するパーツ ファイルを開きます。
  2. リボンで、 [管理]タブ [挿入]パネル [iFeature を挿入] の順にクリックします。
  3. フォルダを参照し、iFeature をダブルクリックして選択します。
  4. [iFeature を挿入]ダイアログ ボックスで[情報]をクリックし、アプリケーションを起動してプレースメント ヘルプを開きます。
  5. ドキュメントの指示に従って、iFeature を配置します。