Word ドキュメント、HTML ファイル、スプレッドシートなどのプレースメント ヘルプを iFeature に埋め込んだりリンクすることができます。また、イントラネットやインターネットから Web ページを埋め込むこともできます。ドキュメントが使用可能なときは、[iFeature を挿入]ダイアログ ボックスに情報ボタンが表示されます。
プレースメント ヘルプは、ブラウザ内の[サード パーティ]アイコンの下にネストされます。ドキュメントをダブルクリックすると、そのドキュメントを作成するときに使用されたアプリケーションで表示されます。
ドキュメントの埋め込み
- ドキュメントの内容を iFeature ファイルに追加します。ドキュメントのサイズに応じて、iFeature ファイルのサイズが増加します。
- 元のファイルを変更しても iFeature に埋め込まれた内容は更新されません。
- ドキュメントを開くと、そのファイルを作成したアプリケーションが起動します。
- 元のファイルが削除されても、iFeature ファイルからその内容にアクセスできます。ただし、関連するファイル(グラフィックス イメージなど)のある HTML ファイルは例外です。関連するファイルが削除されたり、リンクが無効になると、ファイルにリンクできないというメッセージが表示されます。
ドキュメントのリンク
- ドキュメントの内容は iFeature には追加されませんが、フォルダまたは URL に保存されます。ファイル名およびフォルダのパスまたは URL をiFeature に追加します。
- 元のファイルを変更すると、iFeature 内のドキュメントが自動的に更新されます。
- ドキュメントを開くと、そのファイルを作成したアプリケーションが起動します。
- リンクされたファイルが削除された場合や、設計要素が配置される際にリンクが有効でない場合は、ドキュメントを使用できません。
Web ページへの Windows のショートカット
特定の URL にアクセスできるよう Microsoft Windows のショートカットを作成して、開いた iFeature ファイルに Web ページを追加できます。
- IFeature に Web ドキュメント(HTML)を埋め込んだりリンクすることができます。
- Web ドキュメントやグラフィックス イメージ(.gif または .jpg)などの関連ファイルを移動または削除すると、ドキュメントへのリンクが解除されているという内容のメッセージが表示されます。