新しいインタフェースの基本的な特徴は、以前はパネル バーおよびツールバーにあったコマンドがタブに配置されるようになったことです。
以前はさまざまな共通メニューにあったコマンドも、タブに配置されました。
以前は[ファイル]メニューにあったコマンドが[アプリケーション]メニューに配置されました。
タブの変更はインタフェースの基本的な変更ですが、その他のインタフェース構造は変更されていません。
たとえば、Autodesk Inventor では引き続き、ブラウザを使用してファイルの構造物を表します。
Autodesk Inventor も、右クリック メニューを使用しています。また、Inventor には、通常は右クリック メニューの上に配置されるマーキング メニューが導入されています。各環境で、頻繁に使用するコマンドはマーキング メニューに一覧表示されます。マーキング メニューを開始するには、グラフィックス ウィンドウ内を右クリックします。
さらに、フィーチャとコマンドの実際のデザインと動作は変更されません。[押し出し]、[拘束を作成]、[プロジェクト ビュー]などは以前のままです。