結果表示オプションを設定する

次のコマンドは、[結果]パネルと[表示]パネルにあります。結果が表示されている間は、次のコマンドを使用して、モデルの結果表示のフィーチャを変更できます。

	コマンド	使用目的
	[同一スケール]	異なる結果を表示する場合に同じ尺度が維持されます。
	[カラーバー]	[カラーバー]設定ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、カラーバー表示パラメータを調整できます。
	[スムーズ シェーディング]	グラデーションを使用して色の変更を表示します。
	[コンター シェーディング]	色のどうしの境界を明確にして色の変更を表示します。
	[シェーディングなし]	結果表示をオフにします。
	[最大結果]	そのモデルにおける結果の最大値の表示と非表示を切り替えます。
	[最小結果]	そのモデルにおける結果の最小値の表示と非表示を切り替えます。
	[境界条件]	荷重記号の表示と非表示を切り替えます。
	[検出]	[検出]コマンドをアクティブにします。必要時に、目的の領域に検出点を配置し、その箇所の応力値を表示します。
	[検出ラベルの表示]	検出ラベルの表示を切り替えます。
	[変位表示の調整]	変位の調整に関するプリセットの一覧を表示します。モデル変形のグラフィカル表示を向上するための設定値を選択します。
	[メッシュ表示]	解析で使用したメッシュを結果コンターとともに表示します。また、変形されていないモデル上にもメッシュが表示されます。
	[変位のアニメーション]	現在の結果タイプの変位、変位表示、および応力の進行的な結果をアニメーション表示します。

変形された形状を調整するには、[変位表示の調整]プルダウン リストを使用します。変形を縮尺どおりに表示するには、[実寸]を選択します。変形は小さいことが多いため、変形形状がより明白になるように、さまざまな自動オプションを使用してスケールを誇張します。

シェーディング スタイルをコンター、スムーズ、またシェーディングなしに設定するには、[表示]コマンドを使用します。コンターがオフになっている間は、凡例が表示されます。

各結果セットのすべての表示オプションの値は、当該結果セット用として保存されます。

詳細情報	場所
ヘルプ トピック	結果の表示