このセクションでは、金型のコアとキャビティの作成に使用するワークピースを定義します。
- リボンで、 [コア/キャビティ]タブ [パーティング設計]パネル [ワークピース設定を定義]の順にクリックします。
- 既定のワークピース タイプを指定します。[X の合計]フィールドに 250 mm と入力します。[Y の合計]フィールドに 160 mm と入力します。[Z の合計]フィールドに 80 mm と入力します。
- [ワークピース設定を定義]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックしてパラメータを受け入れて、ダイアログ ボックスを閉じます。次の図のように、ワークピースが表示されます。
- また、[ファイル名を指定するプロンプトを表示]を有効にしている場合は、[OK]をクリックして[ファイルを命名]ダイアログ ボックスの既定をそのまま使用してワークピースを配置します。
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