アセンブリ ドキュメントを作成したら、他のいくつかのユーザ パラメータを追加する必要があります。
ポート サイズを制御するパラメータを作成する
- [パラメータ]ダイアログ ボックスを開きます。
- 数値パラメータ port_a_size を作成します。
- [単位]を in に設定します。
- 次の値を使用してマルチバリュー リストを作成します。
0.50 |
0.75 |
1.00 |
1.25 |
1.50 |
2.00 |
2.50 |
3.00 |
- 新しい多値一覧から 0.50 を選択します。
- port_a_size をキー パラメータとして定義します。
- ダイアログ ボックスを開いたままにし、前の手順を繰り返して port_b_size と port_c_size という名前の 2 つのパラメータをさらに作成します。
コンポーネント タイプおよびブロック スタイルを制御するパラメータを作成する
コンポーネント タイプを制御するパラメータ:
- 文字パラメータ component_type を作成します。
- 値が standard と custom のマルチバリュー リストを作成します。
- 値を standard に設定します。
- component_type をキー パラメータとして定義します。
ブロック スタイルを制御するパラメータ:
- 文字パラメータ block を作成します。
- 値が tee と elbow のマルチバリュー リストを作成します。
- [マルチバリュー]リストを tee に設定します。
- block をキー パラメータとして定義します。
コンポーネントの部品番号を制御するパラメータを作成する
次の追加の文字パラメータを作成します。
-
port_a_union_part_number
-
port_b_union_part_number
-
port_c_union_part_number
-
port_a_screw_part_number
-
port_b_screw_part_number
-
port_c_screw_part_number
パラメータごとに、[計算式]の値を 1 に設定します。
ファイルを保存する
すべてのパラメータを定義したら、アセンブリ ファイルを保存します。
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