フラット パターンのエクスポートのリファレンス

製造業界で一般的に使用されているファイル形式にシート メタルのフラット パターンをエクスポートします。

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フラット パターン ブラウザ ノードを右クリックし、[コピーを名前を付けて保存]を選択します。

[設定]: 事前に保存されている設定のドロップダウン リストから選択した設定が表示されます。

[参照] 特定の設定ファイルを参照して選択します。

[設定を保存] 後で使用するため、3 つのタブで構成される現在の設定を、名前付きの設定ファイルとして保存します。

*.sat

[コピーを名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで、ファイルの種類として[SAT ファイル(*.sat)]を選択して[保存]をクリックすると、[SAT 保存オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。出力する .SAT のバージョンを選択します。既定のバージョンは 7.0 ですが、バージョン 4.0 ~ 6.0 も選択することができます。

*.dwg または *.dxf

[コピーを名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで、ファイルの種類として[DWG ファイル(*.dwg)]または[DXF ファイル(*.dxf)]を選択して[保存]をクリックすると、[フラット パターン エクスポート オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。[一般]、[画層]、[ジオメトリ]の各オプションを定義し、後で使用するために、設定したオプションのセットに名前を付けて保存します。

[一般]タブ

[ファイルのバージョン]: 該当するファイルのバージョンを選択します。

多くのマシン ツールは、AutoCAD R12 形式のファイルに対応しています。このオプションを毎回設定しなくてもいいように、この DXF 出力オプションを選択した状態で設定を保存します。

[ポスト プロセス] エクスポートしたファイルで実行するポスト プロセス命令を含む XML ファイルを指定します。エクスポートの後、指定した XML ファイルに含まれている命令を使用して DWGEdit.exe プロセスが実行されます。

[画層]タブ

このタブには、出力ファイルに含まれるすべての名前付き画層の一覧が表示されます。マシンごとに、必要に応じて画層のオン/オフを切り替えることができます。フラット パターンの正面または背面に配置されたジオメトリは、出力ファイル内で使用可能になります。必要に応じて、該当する名前の画層のオン/オフを切り替えます。エクスポート対象の各画層には、明示的な色、線種、および線幅を割り当てることができます。

[ジオメトリ]タブ

[スプラインの簡易化]: このオプションを使用すると、指定した量以上スプラインが線分から離れないように、スプラインを折れ線に置き換えることができます。

[2D ジオメトリ] これらのオプションにより、次の作業が可能になります。