アセンブリ コンポーネントのみ表示する

選択したコンポーネント以外のすべてのコンポーネントの表示設定をオフにするには、[選択のみ表示]および[コンポーネントを除外]を使用します。

重要: [選択のみ表示を取り消し]を選択してコンポーネントの表示設定を復元してから、ファイルを保存してください。現在の表示設定の状態は、アクティブなビュー リプレゼンテーションに保存されます。

[コンポーネントを除外]

[表示]または[自由移動]を使用して、グラフィックス ウィンドウに関係とエラー記号を表示します。関連付けを示す記号をハイライト表示し、右クリック メニューを使用して[選択のみ表示]を選択します。関係に含まれるコンポーネントのペアが表示されます。その他のすべてのコンポーネントは、非表示ステータスに設定されます。

また、ブラウザを使用して、関係に関与するコンポーネントを除外することもできます。
  1. アセンブリで、ブラウザ内の関連付けを示す記号をクリックします。
  2. 右クリック メニューで[コンポーネントを除外]を選択します。関係に含まれるコンポーネントのペアが表示されます。その他のすべてのコンポーネントは、非表示ステータスに設定されます。

[選択のみ表示]

上位のアセンブリから開始することによって個々のコンポーネントを選択して表示し、ブラウザ ツリーを下へと進み、順により小さなコンポーネント セットを選択表示することができます。

  1. アセンブリで、グラフィックス ウィンドウまたはブラウザに選択表示するコンポーネントをクリックします。
  2. 右クリック メニューの[選択のみ表示]を選択します。選択しなかったコンポーネントはすべて、非表示ステータスに設定されます。

[選択のみ表示を取り消し]

選択のみを表示する前の状態にコンポーネントを復元するには、[元に戻す]ではなく、[選択のみ表示を取り消し]を使用します。選択のみ表示を含めて、最後に実行した操作の逆順の「バックアップ」を元に戻します。ブラウザまたはグラフィックス ウィンドウで、右クリック メニューから[選択のみ表示を取り消し]を選択します。コンポーネントの表示設定は選択表示される前の状態に戻りますが、[元に戻す]とは異なり、選択表示された状態で実行された操作への影響はありません。

[選択のみ表示を取り消し]は、コンポーネントに[選択のみ表示]が適用されている場合にのみ使用できます。