操作方法
[保存]または [名前を付けて保存] [コピーを名前を付けて保存]をクリックします。参照ファイルに変更を加えると、[保存]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [保存が必要なファイル]
-
変更して以降、まだ保存されていない参照ファイルを一覧表示します。
- 保存
-
ファイル、一覧表示されたすべてのファイル、または選択した一連のファイルを保存するかどうかを指定します。
アセンブリ ファイル、図面ファイル、プレゼンテーション ファイルを保存するときに、変更して以降、まだ保存されていない従属ファイルを表示します。変更したファイルをすべて保存することも、選択したファイルのみを保存することも可能です。
注: 一部の Routed Systems ファイルはまとめて保存します。このようなファイルはダイアログ ボックスにまとめて一覧表示され、相互関係が示されます。これらのファイルの[はい/いいえ]ステータスもまとめて切り替わります。
保存オプションには、特殊な意味を持つものもあります。
- [いいえ(ファイルは読み取り専用です)]は、参照ファイルが読み取り専用であり、かつ Vault を使用しない場合に表示されます。
- [いいえ(ファイルはライブラリにあります)]は、参照ファイルがライブラリ ファイルである場合に表示されます。
- [いいえ(ファイルを開いた後に別のユーザがそのファイルを保存しました)]は、使用中のバージョンが最新バージョンではなくなった場合に表示されます。
- [はい(ファイルが Vault からチェックアウトされていません)]は、Vault を使用しており、ファイルを変更して以降、まだ Vault からファイルをチェックアウトしていない場合に表示されます。変更内容が保存され、後でファイルを Vault からチェックアウトすることができます。
- [いいえ(ファイルが Vault からチェックアウトされていません)]は、Vault を使用しており、ファイルを変更して以降、まだファイルをチェックアウトしていない場合に表示されます。