iCopy 定義をテストする

すべてのパーツが iCopy テンプレートに配置されたので、すべてが予想どおりに動作することを確認するために、最後にテストします。

  1. Target.iam を開きます
  2. リボンで、 [アセンブリ]タブ [コンポーネント]パネル [iCopy] コマンドを使用します。
  3. [ソース アセンブリを選択]ダイアログ ボックスで Frame.iam を選択します。[開く]をクリックします。[iCopy を拘束]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. [Lower Left]の点に対して、シアン(水色)の線分の端にある作業点を選択します。
  5. [Lower Right]の点に対して、緑色の線分の端にある作業点を選択します。
  6. [Upper Left]の点に対して、青色の線分の端にある作業点を選択します。
  7. [Upper Right]の点に対して、黄色の線分の端にある作業点を選択します。
  8. [Frame Height]フィールドに、125 mm と入力します。
  9. [Frame Width]フィールドに、125 mm と入力します。
  10. [パス パターン]タブを選択して、パス情報を指定します。
  11. パターンのパスとして使用するシアン(水色)の線を選択します([パス]ボタンが自動的に選択されます)。
  12. 作業平面は、選択したパスに基づいて自動的に選択されます。
  13. [インスタンス番号]フィールドに 8 と入力します。
  14. [オフセット]フィールドに 2500 mm と入力します。
  15. [次へ]をクリックして、コマンドを続けます。iCopy 定義で再利用できるコンポーネントが存在するため、[iCopy コンポーネントをコピー/再利用]ダイアログ ボックスが表示されます。
  16. [iCopy コンポーネントをコピー/再利用]ダイアログ ボックスで、[次へ]をクリックします。プレートは、各 iCopy 結果で同じパーツ ファイルを参照します(再利用)。それ以外のすべてのコンポーネントは、iCopy 結果ごとにコピーされます(コピー)。[iCopy: ファイル名]ダイアログ ボックスが表示されます。
  17. [OK]をクリックして、コマンドを完了します。前に入力したファイル名の接頭辞は、設定をオフにするまで保持されます。

    フレーム パーツが iCopy 結果ごとにコピーされます。各 iCopy 結果でプレート パーツが使用されます。

  18. iCopy 結果が次のように作成されることを確認します。うまくいかなかった場合は、iCopy テンプレートに戻って作成手順を確認します。
    注: アセンブリが下図のように表示されない場合は、[管理]タブの [ローカル更新]ボタンをクリックして、iCopy 結果を更新します。
  19. Target.iam とその従属ファイルを保存します。

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