iCopy では、アダプティブ機能とスケルトン モデリングの組み合わせを利用して、コンポーネントのサイズと位置を制御します。この組み合わせでは、次の方法によってコンポーネントを拘束する必要があります。
- レイアウト パーツを配置する
- 現在のパーツがアセンブリ内の最初のパーツである場合、以降の拘束は必要ありません。それ以外の場合、レイアウト パーツの XY 平面をアセンブリの XY 平面に拘束します。
- YZ 平面と XZ 平面についても同じ手順を繰り返します。
- 派生コンポーネントを作成して配置します。
- それぞれの派生コンポーネントの XY 平面を、レイアウト パーツの XY 平面に拘束します。
- YZ 平面と XZ 平面についても同じ手順を繰り返します。
- レイアウト パーツから派生していないパーツを作成して配置します。
- それらのパーツを、アセンブリ内の他のパーツに拘束します。