チューブ&パイプ スタイルに対応する iPart を AutoDrop およびフィルタリングする基準を設定するために使用するキーを 1 つの iPart につき最大 9 つまで割り当てることができます。
一般的にパイプ iPart には呼び径、スケジュール番号、パイプの長さの 3 つのファミリ キー列があります。 サンプルのパイプ iPart では、次のように設定されています。
一般的に継手 iPart には 1 つのファミリ キー列、呼び径があります。サンプルのエルボ iPart では、[その他]タブの NPS は 1 次キー ¥{1¥} です。
下図は、iPart のファミリ キー列とコンテンツ センターのパーツ ファミリ サムネイル ページの関係を示しています。
ファミリ キー列は、コンテンツ センター内のパーツ ファミリに対するファイル命名規則に重要な役割を果たします。オーサリングとパブリッシュが終わった後、階層キーの組み合わせが、コンテンツ センター内の事前定義されたプロパティの値になります。この例では、{DESIGNATION} がパイプの {NS} {SN} {PL} であり、パイプは配管パーツ タイプです。
[チューブ&パイプ オーサリング]コマンドでは、オーサリングできるパーツ タイプのリスト、たとえばチューブ、パイプ、ホース、カップリング、エルボ、T 形が事前定義されています。 オーサリングする継手パーツに適したカテゴリがない場合は、[その他]を選択します。
接続点と接続軸を定義する際にトーラスやスプライン曲線に隣接したエッジを選択することはできません。
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