ここでは、ブラケット上の面取りのアクティベーションを制御するための 2 番目の規則を作成します。これまでに、chamfers というラベルが付いたブール型のパラメータを作成しました。ブール型パラメータに使用できる 2 つの値は、True および False です。これらの値を使用して、面取りのオン/オフを切り替えます。
[iLogic]パネル
[ルールを追加]
の順にクリックします。 この規則の最初の部分は、ブール型パラメータ chamfers の値が true である場合に、面取りフィーチャがアクティブになることを示します。
If chamfers = True Then
If chamfers = True Then
Feature.IsActive("Chamfers") = True
この規則の 2 番目の部分は、chamfers パラメータの値が False である場合に、面取りが非アクティブになることを示します。

If chamfers = True Then
Feature.IsActive("Chamfers") = True
ElseFeature.IsActive("Chamfers") = False
End If
規則が完成しました。
[パラメータ]パネル
[パラメータ]
の順にクリックします。 