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- リボンで、
[設計]タブ
[動力伝達]パネル
[許容差/はめあいカリキュレータ]
の順にクリックします。
- [条件]グループ ボックスで、基準のはめあいシステムを選択し、計算条件を入力します。
- [公差域]領域で、プルダウン リストからはめあいのタイプ(締まりばめなど)を選択します。
- 計算結果から、色分けされた公差域を選択できます。そのような公差域が存在しない場合、入力した条件では適したはめあいが見つかりませんでした。
注: [計算]タブの右下にある [>>]をクリックし、規格や表示される公差イメージなどのオプションを指定します。
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クリアランスばめ
ブロンズ ブッシングの軸のクリアランスばめの計算された値
この操作方法では、サンプル仕様を使って例を作成します。
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- リボンで、
[設計]タブ
[動力伝達]パネル
[許容差/はめあいカリキュレータ]
の順にクリックします。
- [公差域]グループ ボックスで、[はめあいのタイプ]ドロップダウン リストから[クリアランスばめ]を選択します。
- [条件]グループ ボックスで、[ホール ベース フィット システム]オプションを選択します。
- [基本のサイズ]を「40 mm」に設定します。
- [最小クリアランス]を「0.02 mm」に設定します。
- [最大クリアランス]を「0.08 mm」に設定します。
- その結果として、公差域「f」だけがハイライト表示されます。
- [OK]をクリックします。
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締まりばめ
穴ハブのブロンズ ブッシングの締まりばめ値
この操作方法では、サンプル仕様を使って例を作成します。
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- リボンで、
[設計]タブ
[動力伝達]パネル
[許容差/はめあいカリキュレータ]
の順にクリックします。
- [公差域]グループ ボックスで、[はめあいのタイプ]ドロップダウン リストから[締まりばめ]を選択します。
- [条件]グループ ボックスで、[ホール ベース フィット システム]オプションを選択します。
- [基本のサイズ]を「42 mm」に設定します。
- [最小クリアランス]を「0.005 mm」に設定します。
- [最大クリアランス]を「0.05 mm」に設定します。
- 計算結果から、色分けされた公差域を選択できます。そのような公差域が存在しない場合、入力した条件では適したはめあいが見つかりませんでした。
- [OK]をクリックします。
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中間ばめ
分解が容易に行えるように軸とキーのはめあいが設計されています。
この操作方法では、サンプル仕様を使って例を作成します。
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- リボンで、
[設計]タブ
[動力伝達]パネル
[許容差/はめあいカリキュレータ]
の順にクリックします。
- [公差域]グループ ボックスで、[はめあいのタイプ]ドロップダウン リストから[中間ばめ]を選択します。
- [条件]グループ ボックスで、[ホール ベース フィット システム]オプションを選択します。
- [基本のサイズ]を「40 mm」に設定します。
- [最大クリアランス]を「0.03 mm」に設定します。
- [最大しめしろ]を「0.022 mm」に設定します。
- その結果として、公差域「k」だけがハイライト表示されます。
- [OK]をクリックします。
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