このサンプル アセンブリは小規模です。大規模アセンブリの場合、すべてのコンポーネントをアクティブにしたリプレゼンテーション、または一部のコンポーネントを省略した詳細レベル リプレゼンテーションを配置するよりも、代替詳細レベル リプレゼンテーションをアクティブにしたコンポーネントを配置する方が時間を節約できることが分かるでしょう。容量メーターには、最上位アセンブリ、WormGear、および「Derived Substitute」派生パーツの 3 つのドキュメントのみが表示されています。これらのドキュメントはすべて開いています。
- [WormGear]
[リプレゼンテーション] [詳細レベル]の順に展開し、[All Internals Off]リプレゼンテーションをダブルクリックします。このリプレゼンテーションがアクティブになり、8 つのドキュメントが開きます。 - [マスター]リプレゼンテーションをダブルクリックします。このリプレゼンテーションでは、25 のドキュメントが開きます。派生パーツの合計よりもファイル サイズを小さくしているため、ドキュメント数を減少する以上の効果があります。これでさらにメモリを節約していることが分かります。