iCopy 定義の作成時は、そのスケルトンだけで iCopy をテストします。すべての派生パーツの作成後、もう一度テストします。そして最後に、他のすべてのコンポーネントを配置した後にテストします。iCopy 定義をテストするには、iCopy コマンドで iCopy 定義を使用して予想どおりに更新されることを確認します。
- Target.iam を開きます。
- リボンで、
[アセンブリ]タブ
[コンポーネント]パネル
[iCopy]
コマンドを使用します。
- [ソース アセンブリを選択]ダイアログ ボックスで Frame.iam を選択します。[開く]をクリックします。[iCopy を拘束]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Lower Left]の点に対して、シアン(水色)の線分の端にある作業点を選択します。
- [Lower Right]の点に対して、緑色の線分の端にある作業点を選択します。
- [Upper Left]の点に対して、青色の線分の端にある作業点を選択します。
- [右上]の点に対して、黄色の線分の端にある作業点を選択します。
- [パス パターン]タブを選択して、パス情報を指定します。
- パターンのパスとして使用するシアン(水色)の線を選択します([パス]ボタンが自動的に選択されます)。作業平面は、選択したパスに基づいて自動的に選択されます。
- [インスタンス番号]フィールドに 8 と入力します。
- [オフセット]フィールドに 2500 mm と入力します。
- [次へ]をクリックして、[iCopy: ファイル名]ダイアログ ボックスを表示します。iCopy 定義で再利用するコンポーネントが存在しないため、[iCopy コンポーネントをコピー/再利用]ダイアログ ボックスは表示されません。
- [OK]をクリックして、コマンドを完了します。iCopy 結果が次のように作成されることを確認します。うまくいかなかった場合は、iCopy テンプレートに戻って作成手順を確認します。
- ファイルを閉じます。変更内容を保存しないでください。このアセンブリはこの後のテストで使用します。
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