必要に応じて、接触タイプと接触に関係するコンポーネントは手動で指定することができます。分離の許容値を指定することはできますが、15 度の制限を変更することはできません。
たとえば、次の溶接では、[接触]接触タイプを使用します。
すべての接触は、ブラウザで接触ノードの配下に一覧表示されます。接触タイプと関係するコンポーネントがブラウザ ノード名の横に表示されます。接触は、ブラウザで、接触に関係するコンポーネントの配下にも表示されます。
コンポーネントの複数面の接触条件を手動で追加するには、次の操作を行います。
接触タイプでは、特定のシミュレーション タイプの適用可能接触が一覧表示されます。静解析では、すべての接触タイプが一覧表示されます。固有値解析では、接着およびばねの接触タイプのみが一覧表示されます。
法線剛性および接線剛性は、ばね接触のみに対して用意されており、使用可能です。