選択したパーツのスケッチ寸法について、公差の設定をオーバーライドします。既定の公差は、[ドキュメントの設定]ダイアログ ボックスの[既定の公差]タブで設定されています。
パーツ スケッチで、寸法をダブルクリックします。[寸法編集]ボックスで矢印をクリックし、[公差]を選択します。
選択した寸法の、計算された値が表示されます。このダイアログ ボックスでは寸法を変更できません。
寸法の精度(小数点以下の桁数)を設定します。矢印をクリックし、精度を選択します。
選択した寸法を評価する際に使用するサイズ([上限]、[ノミナル]、[中央値]、または[下限])を選択します。
選択した寸法の公差のタイプと値を再定義します。矢印をクリックし、一覧から選択します。(一覧の値は、[ドキュメントの設定]ダイアログ ボックスの[既定の公差]タブで定義されています)。
公差のタイプを設定します。公差のタイプによって、使用できる公差の値が決まります。矢印をクリックし、一覧から選択します。
上限公差を設定します。
下限公差を設定します。
[許容差/はめあい]が選択されている場合に、穴の許容差の値を設定します。矢印をクリックして一覧から公差を選択します。
[許容差/はめあい]が選択されている場合に、軸の許容差の値を設定します。矢印をクリックして一覧から公差を選択します。