このセクションでは、金型のコアとキャビティの作成に使用するワークピースを定義します。
- リボンで、[金型レイアウト]タブ > [金型レイアウト]パネル > [コア/キャビティ]の順にクリックします。
- [コア/キャビティ]タブで、[パーティング設計]パネル > [ワークピース設定を定義]の順にクリックします。
- [長方形]をそのままワークピース タイプにしておきます。[Z の合計]フィールドに 50 mm と入力します。
注: [Z の合計]の値を増加すると、ワークピースの寸法が調整され、機械加工および据え付けが容易になります。
- [ワークピース設定を定義]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックしてパラメータを受け入れてダイアログ ボックスを閉じます。
- [ファイルを命名]ダイアログ ボックスに表示される、既定のファイル名および場所をそのまま使用します。
- 次の図に示すように、モデルを中心にしてワークピースが表示されます。
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