冷却コンポーネントを追加する

このセクションでは、冷却管の端部にコネクタ プラグを追加します。

冷却コンポーネントは、冷却管内での冷媒の導通に使用します。冷却コンポーネントには、バッフル、多段式配管接合部、コネクタ プラグ、熱伝導パイプ、O リング、パイプ プラグ、密封プラグ、らせん状コアの 8 つのタイプがあります。

  1. グラフィックス ウィンドウの右上で、[ViewCube]の[ホーム]をクリックし、モデルの方向を設定します。
  2. リボンで、[金型アセンブリ]タブ > [金型アセンブリ]パネル > [冷却コンポーネント]の順にクリックします。
  3. [円筒エッジ]ツールが有効になります。次の図に示すように、グラフィックス ウィンドウで円筒エッジを選択します。
  4. [冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスで[適用]をクリックします。
  5. [OK]をクリックして[ファイルを命名]ダイアログ ボックスの既定値を承認します。
  6. 手順 4 と 5 を繰り返して、次の図に示すように、残り 3 つの各冷却管の端部に冷却コンポーネントを追加します。
  7. 冷却管のもう一方の側が表示されるようモデルを回転します。
  8. 手順 4 と 5 を繰り返して、次の図に示すように、各冷却管の端部に冷却コンポーネントを追加します。
  9. 8 つの冷却コンポーネントをすべて追加したら、[冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスで[完了]をクリックします。

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