[標準コンポーネントを更新]ダイアログ ボックス

コンテンツ センター ライブラリの最新データを使用して、アセンブリの古い標準パーツを更新するには、[標準コンポーネントを更新]コマンドを実行します。

アクセス:

コンテンツ センターの標準パーツを含むアセンブリ ファイルを開き、 [管理]タブ [コンテンツ センター]パネル [再表示] の順にクリックします。

[現在のプロジェクト情報]

[プロジェクト名]に、最新のプロジェクトの名前が表示されます。

[コンテンツ センター ファイル]には、コンテンツ センター パーツ ファイルが保存されているフォルダへのパスが表示されます。標準パーツを[標準コンポーネントを更新]の処理に含めるには、コンテンツ センター ファイル フォルダに保存する必要があります。

[修正された標準コンポーネント]

すべての古いコンテンツ センター標準パーツを一覧表示します。

[更新]では、更新する標準パーツを選択します。更新中にスキップする標準パーツの選択は解除します。

[コンポーネント]には、標準パーツの表示名が示されます。表示名は、たとえば、アセンブリ ブラウザ内で表示されます。

[ステータス]には、標準パーツのステータスが表示されます。ステータスは、パーツが更新された後に変更されます。詳細については、「更新前後の標準パーツのステータス」を参照してください。

[異なる言語]には、現在のコンテンツ センターの言語と標準パーツの言語が異なる場合に、その言語が表示されます。

[ファミリ フォルダ]には、標準パーツがコンテンツ センター ファイルに保存されるフォルダが表示されます。

[パーツ ファイル]には、標準パーツ ファイルの名前が表示されます。

[ファミリ名]には、ライブラリに保存されたファミリの現在のファミリ名が表示されます。必要に応じて、コンテンツ センターのファミリを検索するためにファミリ名を使用します。

[すべて選択]

[修正された標準コンポーネント]の一覧で、すべての標準パーツを選択します。

[すべての選択を解除]

[修正された標準コンポーネント]の一覧で、すべての標準パーツの選択を解除します。

フレーム更新

更新プロセスを開始します。

[クリックしてログ ファイルを開きます]

ログ ファイルを開いて、更新処理の詳細レポートを表示します。

詳細については、「警告と失敗の一覧および説明」を参照してください。