［ファイルをマイグレーション］タスク<so>ふぁいるをまいぐれーしょんたすく

アプリケーションの最新リリースをインストールした後に、ファイルをマイグレーションします。

リモート サーバまたはリモート ワークステーションからファイルを追加できます。¥¥server_name¥our_folders などの固有の UNC パスを使用します。同じファイルに対して、異なるドライブを割り当てたり、異なる UNC パスを使用することは避けてください。

ヒント

• 図面ファイルをマイグレーションするときに、更新を保留することができます。[図面設定]ダイアログ ボックスでこのオプションを手動で設定すれば、更新できるようになります。
• マイグレーション オプションの[全体の再構築]で、Inventor アプリケーションのパフォーマンスが向上します。
• メモリ節約モードの利点を十分に活用するには、タスク スケジューラを使用してリリース 10 以前のファイルをすべてマイグレーションしてください。

ファイルのマイグレーションのヒント

• Autodesk Inventor LT ファイルをマイグレーションする前に、バックアップを作成してください。バックアップを作成する場合は、元のフォルダ構造を保持し、必要な場合に簡単にファイルを復元できるようにしておきます。

• 図面はパーツに依存している可能性があるため、特定のファイルをマイグレーションする場合は、次の順序に従ってください。

  1. パーツ
  2. 図面
• マイグレーションは、次の特定のタイプのファイルをスキップします。
  • 読み取り専用ファイル。
  • 既にマイグレーション済みのファイル。
  • アプリケーションの製品版以外のバージョン(ベータ版など)で作成されたファイル。
  • 参照ファイルが見つからないファイル。
• マイグレーション タスクを実行する前に、システムで Inventor アプリケーションを承認してください。