[一般]
- クラシック インタフェース スタイルに切り替えます。
- 未使用のスタイル定義は、常に削除するようにします。材料や色が変更されるたびに、スタイル定義がファイルにキャッシュされます。
パーツ
- パーツ上の大型フィーチャ パターンを省略します。大型フィーチャ パターンの代わりに、ビットマップ テクスチャを使用することを検討してください。
- パーツ内の不必要な詳細を減らします。たとえば、製造に詳細が必要ないなら、物理ねじ、フィレット、およびギア歯はモデル化しないようにしましょう。
- マルチボディ パーツでの[ボディを移動]の使用を最小限に抑えます。可能な場合は常に、[クリックして追加]を使用して、1 フィーチャにグループ移動します。
図面
- 1 つのシートのビュー数を最小限に抑えることで、図面ファイルのサイズをできるだけ小さくします。
- 図面ファイルのシート数は最小限に抑えます。
- .bmp をタイトル ブロックに挿入する前に、社内基準で定められた最小のファイル サイズで .bmp が保存されていることを確認します。Microsoft Paint では、既定のファイル タイプは 24 ビットのビットマップです。ファイル タイプを 16 色またはモノクロ タイプのビットマップに下げると、容量が増加します。
- [ドキュメントの設定]の[図面]タブにある[ビットマップの解像度]ドロップダウン メニューで低いビットマップ解像度を選択して、[常に実行]を選択すると、大容量のモデルまたは複雑なモデルをシート ビューで操作する場合にメモリの消費を抑えるのに役立ちます。